沼津アルプス
冬は低山ということで
沼津アルプス縦走に挑戦。
香貫山側からスタートして大平山を目指します。
高さはあまりありませんが、
累積標高はおよそ1000mなので登りごたえよし。
事前に沼津市のHPから地図をダウンロード&
YAMAPを使って大体の所要時間を計算。
【服装】
長ズボン
Tシャツ
フリース
ウィンドブレーカー
登山靴
靴下
【持ち物】
水分1.2リットル
菓子パンなど軽食
タオル
日焼け止め
帽子
軍手
お金
9:00ごろ香貫山登山口近くの
沼津アルプス駐車場着。
ぎりぎり駐車出来ました。
全部で十数台程度駐車できる広さ。
いろいろ支度をして、出発。
9:31 香貫山登山口(トイレあり)
駐車場が標高100m程なので
あっという間に香貫山頂上到着
9:42 香貫山 193m
山頂からの眺めはあまり無し。
展望台からは富士山と駿河湾を眺めることができます。
香貫山から横山へ。
登ってきた分、全て下ります。
一度車道に出て、横山登山口へ。
急登。
10:41 横山 183m
山頂眺め無し。
徳倉山を目指します。
急登を過ぎれば程なく山頂。
11:24 徳倉山 256m
志下山を目指します。
香貫山以来のビュースポット。
マダムたちがお茶をしてました。
比較的なだらかな道が続きます。
12:19 志下山 214m
山頂広め、日当たり良し。
小鷲頭山を目指します。
マップで確認したところ
志下山、小鷲頭山間が1番急。
↑このスポットを越えてからが急登。
12:51 小鷲頭山 330m
少し駿河湾。
息を整えて鷲頭山を目指します。
なかなかの急登が続きます。
軍手必須。
13:05 鷲頭山 392m
今回の縦走で1番高い山です。
山頂のベンチで少し休憩。
帰りのバスの時刻表を見ながら
大平山までのペースを逆算。
ここからは岩尾根が続きます。
大きな岩を登ったり降りたり。
今までの道と雰囲気が変わります。
14:12 大平山 356m
天気が怪しい。
眺望なし。
多比駅まで戻るために道を引き返します。
この分岐を駅方面へ。
登ってきた山が見えて達成感。
14:54 多比駅(バス停)
バスで沼津駅方面へ戻り
登山口の駐車場を目指します。
桜の木がたくさんあったので
春は絶対に綺麗だろうなと思いながらの縦走。
鋸山
冬になったので低山ということで鋸山へ
mont-bellのワオナブーツを履いて初の登山です
事前に地図で下調べをしてから登ります。
鋸山登山マップ 鋸山 nokogiriyama Nature museum
見どころ満載なのでどこに寄るのか決め、予定を立てます。
今回ご紹介するコースで累積標高は728mほどでした。
【服装】
長ズボン
Tシャツ
フリース
ウィンドブレーカー
登山靴
靴下
【持ち物】
水1L
菓子パンなど軽食
タオル
日焼け止め
防止
軍手
お金
印刷した地図
久里浜からフェリーに乗って40分ほどで
鋸山の麓の金谷港に到着します。
フェリーは広くて快適。売店、トイレあり。
ツーリングやゴルフに向かう方も多くみられました。
金谷港到着。うっすら富士山。
今回は車力道コースで登ります。分岐の一番左の道へ。
ヒカリモはみられませんでした。
台風の爪痕でしょうか。
ここで車力道という名の由来が発覚。
鋸山から切り出された石を麓まで運び降ろした道で
石を運ぶ人たちを車力と呼ばれ、女性の仕事だったそうです。
下の写真のように石を運ぶのに使われたねこ車の後が残っています。
車力道コースにはこのように石を運んだ痕跡ががあり、
今では産業遺産となっています。
分岐Eを東京湾に臨む展望台(鋸山山頂方面)へ
展望台とても良い景色です
*頂上はひらけた景色ではないのでここで楽しんでおくのがおすすめです
頂上
分岐Eに戻り、日本寺を目指します
途中に様々な産業遺産がありますが、中でもお勧めなのは「石切り場」
大迫力でした
登りと下りを繰り返して日本寺到着
入場料あります(700円)
このあたりになると、車やロープウェイで登ってきた人も増えます
麓から登ってくる方が少ないくらいです
地獄覗きは大人気です
大仏
地獄覗きから階段をすごく下ります
日本寺の中もアップダウンが激しく
へろへろになりながら観光しました
下りはロープウェイ
金谷港まで歩き、フェリーで久里浜へ戻ります
帰りのフェリーはちーばくんデザイン
標高300mの山とは思えないほどの充実した登山でした
9:00 金谷港
9:22 車力道コース入口
9:22 ひかり藻生息地
9:36 索道跡
9:53 車力道跡
10:03 分岐E(鋸山山頂方面へ)
10:15 東京湾を望む展望台
10:43 山頂
11:10 分岐E(ロープウェイ方面)
11:15 切通し跡
11:18 石切跡地観音洞窟
11:23 分岐D(石切跡地岩舞台方面へ)
11:25 石切跡地岩舞台
11:33 分岐D(ロープウェイ方面へ)
11:37 分岐C(ロープウェイ方面へ)
11:44 ラピュタの壁
11:52 日本寺料金所
11:53 百尺観音
12:00 地獄覗き
12:31 大仏
13:20 ロープウェイ山頂駅
13:50 金谷港
AT小型二輪免許〜検定〜
待ちに待った検定です
二輪の受験者は12人
多いです…
2組に分かれて受験します
はじめに検定コースの発表と
合格基準(何をやったら1発アウトかなど)の
説明があります
あとは自分の順番まで待つだけです
割と自由なのでコースの復習をするか
復習が必要ない人は暇つぶしの何かを
持参しましょう
検定は後ろからついてくる教官の指示に従い
コース走行をします
普通に教習中の車が場内にいるので
進路妨害しないよう気をつけましょう
検定中ですがこちら優先と言うわけでは無いので
自分の検定中は、教習中のMT二輪が
坂道発進でエンストしており足止めされました
手前で待っているだけですが緊張が高まりました
そのほかはスムーズに進み
走行が軽い講評をもらって終了です
合格発表はみんなまとめてやるとのこと
全員が終わったら集合した教室に集められ
◯番さん合格です
と言ったように発表されます
12人全員合格していました
全員合格は珍しいとのことです
そのあと卒業式の案内を受け終了です
卒業式では免許発行に必要な書類をもらいます
あとは免許センターで手続きするだけ
入校から2ヶ月で取得しました
AT小型二輪免許〜第二段階 5時間目〜
ついに第二段階みきわめです
検定コースを走ります
要所要所でポイントの確認
・バイクに跨ったらミラーの調節
・車線変更のタイミング
・優先車線の確認
・課題の確認
などなど
何度か走ったら課題の確認をし終わりです
検定はバイクに触った時点から
採点開始なので乗車前の安全確認など
忘れがちですがしっかりと
検定コースは覚えていなくても
教官からの指示はありますが
ある程度頭に入れておいた方が走りやすいです
余裕も出てきます
課題に慣れてきたりしている分
第一段階のみきわめよりは緊張せずのぞめました
検定前に教官に質問できる最後の時間なので
分からないことはしっかりと聞いておくことを
おすすめします
AT小型二輪免許〜第二段階 4時間目〜
第二段階4時間目
今回の実車は教官と一対一でした
内容が盛り沢山で
検定コースはあまり走れません
はじめに自分でコースを考えて
教官の指示を受けずに走行します
そのあとはコーンに向かって走り
教官の上げる旗の色によって
回避方法を変えるという
急制動の進化版みたいなことをします
最後は前回のシュミレーターで学んだ
危険な場面と遭遇する擬似体験をします
教官に指定された通りに走行していると
車の影から教官が飛び出してきたりします
時間が余ったので検定コースを何度か走って
苦手なクランクのコツとして
アクセルの開度調整で
進まないギリギリのところをみつけて
バイクのバランスを保持するという
方法を教えて頂きました
圧倒的バランスのとりやすさ
アクセルワークの大切さ実感しました
次回はみきわめです
AT小型二輪免許〜第二段階 3時間目〜
第二段階3時間目です
この時間はシュミレーター
その後、学科11番を連続で受講します
何度かシュミレーターもやってきたので
うまく操作できるようになってきました
公道での危険を予測し、安全に運転するという
目標でシュミレーターを行います
前の車が急に左折や進路変更をしてきたり
バスの陰から人かでできたり…
3人で交代で行いましたが皆内容が異なりました
回避できなかったりしても、
こういう場合があるので気をつけてくださいと
解説がはいるだけで怒られたりはしません
その後の学科では、前の時間の
シュミレーターの内容を踏まえて行われます
今まで自分が見かけた事故を解説して
どうすれば防げたかをディスカッションします
もちろん教官が仕切ってくれるので
初対面の方でも大丈夫です
こちらが終わったら次は見極め前最後の実車です